遊戯王のデッキ構築の考え方

何個かデッキを組んでみて、強いデッキの共通点が少しわかるようになってきたのでまとめてみます。

初動札が多い

1枚から展開できる初動が多いデッキは事故が少なく強いです。
全盛期のオルフェゴールは事故らなければディンギルス+夢剣*2+サベージ+アポロウーサの最終盤面4妨害構えられましたが、事故ってもガラテア+夢剣が構えられていました。10枚以上1枚初動札を入れられるデッキは事故が少なくて安定して強いです。

能動的に妨害が構えられる

初動札から能動的に妨害札がサーチできたり、召喚できたりするテーマやギミックは強いです。

妨害貫通力がある

現環境では、先行での大量展開を防止するために、手札誘発と呼ばれる相手ターンに手札から捨てて発動する妨害札がたくさんあります。手札誘発などの妨害を1回打たれても展開が止まらずに展開できるデッキは強いです。

大きな構成の種類だと下記のようなバランスで組まれることが多いかと思います。
初動枠 10~15
展開枠 5~10
手札誘発枠 5~10
汎用罠・魔法枠 5~15

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